大船渡にまた雨が降る

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大船渡の山火事は

これ以上広がることはないが

完全に消えたわけではない

今回また雨が降って来たと云う

これで完全に消火するのか否か、難しい所である





東日本大震災で生死で苦しんで14年

マタマタ苦しんでいる家人が200棟以上ある

全焼してしまった家、火災の為に壊してしまった家

あれから14年来の大被害だ

この雨で完全鎮火しても、どうしようもない
         大船渡にまた雨が降る


家を失くした人達は、大変な思いで居るのだが

意外に元気なので驚いている

立ち直る力のない人でも

以外に元気で頑張っている

政府の緊急の避難住宅建設などで、力を付けられているのだ





それにしても物凄い火災面積だ

岩手県の9%が火災にあったと云うから全く凄い

物凄い大火災だったのだ

日本で、こんなに焼けたことは無かったと思う

それこそ100年ぶりの大火災では無かったのか





これもまた、地球温暖化の影響と云えるのだと思う

何しろ気候が平均化しないで

その差が大き過ぎるのだ

雨が降らないと、徹底的に降らなくなるし

降り始めると、止まずに降り続くその怖さ。





人間始め生物は

気候の格差が何処迄いったら、限界に達するのだろう

幾ら冷暖房を使用しても、おのずと限度がある

地球温暖化を果たして無くすことが出来るのだろうか

地球がもろくなり、壊れかかっているような気がする。



 
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